ビジョントレーニング
目と脳のトレーニングで心と体の健康を促進すると共に、あなたの才能を引き出し『なりたい自分を手に入れる』ための、脳のトレーニングジムです。
視空間認知の発達や目と手の協調性、言語機能の発達などを促し、結果として集中する力、読み書きする力、運動能力の発達など、さまざまな能力がビジョントレーニングによって養われます。
ビジョントレーニングとは
視覚(ビジョン)とは、「見る」だけではなく「見て理解する」ことまで含めた言葉で、ビジョントレーニングとは、両目のスムーズな働きにより情報を正確に認識し、効率よく脳や各器官に伝えて処理する力を育てていきます。
☆視力と視覚(ビジョン)には大きな違いがあります
人は、外部から情報(刺激)の87%を眼に依存しています。
それは単純に「見える」ということだけではなく、情報(刺激)を様々な観点から「分析し・理解する」ため、効率よく目を働かせ、距離や大きさ等の感覚を得ながら、必要な情報を効率よく正確に取り入れることのできる、感覚のことを視覚(ビジョン)と呼びます。
その眼の総合的な感覚機能トレーニングを視覚(ビジョン)トレーニングと呼びます。
☆視覚(ビジョン)は学び身に付けるもの
健康に生まれた赤ちゃんであればほとんどの場合、何もしないで「良い視力」が身に付きます。
しかし、「ビジョン」は生まれつき十分な形で備わっているわけではありません。
子供が成長する過程での沢山の体験を元に学び身に付けていくものであり、能力に個人差が生じるのはそのためであるとも言えるでしょう。
☆視覚(ビジョン)とトレーニングによって向上するもの
視覚(ビジョン)とは、学ぶものであり、トレーニングで向上することが可能です。
視覚(ビジョン)トレーニングはアメリカで約60年の歴史を持つトレーニングです。
様々なツールや手法によりトレーニングを行うことにより、二つの目を効率よく使い、見聞きしたものを正確に理解し、多角的に見て、分析する力を身につけ、考え創造することの楽しさ喜びを知っていきます。
そして、いつも目が身体の動きをリードしていますので、運動においても大きな影響を与えます。
視覚の状態が思考や情緒にも大きく影響を与えます。
☆視覚(ビジョン)トレーニングは眼球だけのトレーニングではない
身体を動かす能力と目や頭を使う能力は無関係なように考えられがちです。
しかし、「動き」と「思考」は密接に依存しあい、単に肉体的な動きのみではなく、粗大運動から微細運動(目、唇、指)にまで示された「思考」が「見る力、考える力」に多大な影響を与えます。
つまり、人は「動き」によって自分自身の認識力を高め、それを基に「見る力」を身に付けます。
身体全体を使った動きを沢山取り入れることもビジョンの動きを良くすることにつながります。
したがって、目の動きだけをトレーニングするのではなく、身体全体の動きを伴ったトレーニングを数多く取り入れます。
眼の三つの機能
眼は3つの要素がお互いにうまく嚙み合って機能することが重要です。
眼をトレーニングすることは脳をトレーニングすることにつながるのです。
1 感覚機能(静止視力・コントラスト感度・光感度)
情報を鮮明に視る機能のことです。
「視力」はこの機能に含まれますが、眼の機能全体のわずか1~2%と言われています。
2 運動機能(眼球運動・焦点調節能力・両眼の協調力)
情報を正確に集める機能のことです。
様々な方向から多様に入ってくる情報に対して、両眼をくるくるとよく動かし、スムーズにピント調整を行う能力です。
また、この機能を使うために、眼が二つ有る以上両眼のチームワークも重要になります。
いわゆる「動体視力」もこの運動機能に含まれます。
3 情報処理能力(周辺視力・深視力・瞬間視・目と手の協調性・視覚化能力)
脳と連携して情報を処理する機能のことです。
眼に入った光の情報を分析したり、記憶として整理整頓したり、反応したりします。
さらに他の感覚(聴覚、嗅覚、触覚、味覚、体性感覚など)や、機能とも相互に作用します。
両眼視機能・眼の機動力の重要性
私たちの眼が健康であると同時に二つの眼がストレス無くスムーズに動くことも大切です。
健康な眼であれば三つの両眼視機能(眼球運動)が連動して働きます。
●焦点調節能力 ●眼球運動 ●両眼の協調力
この三つの機能をバランスよく働かせることがビジョンにおいてとても重要なことです。
その機能をうまく発達させていくためには脳に入力される様々な感覚を整理整頓・まとめること(感覚統合)が必要となってきます。感覚統合とはこどもが成長し遊びや勉強をするうえで、とても重要なことなのです。
脳の栄養は刺激です。感覚受容器から受ける刺激を整理しながら色々な組織を組み立てる、それが学ぶということです。
※両眼視
両眼視とは右眼と左眼で同時に物を見ることです。
しかしこの重要な両眼視、両眼が健康なら必ずうまく働くかといったら残念ながらそうとはいきません。
視力も良く、目に関わる病気も一切したことがない方でも、うまく機能していない場合や、反対に近視や乱視があり、視力は悪いのだけど両眼視は良好な場合もあります。その精度にも大きな個人差があり、人それぞれ千差万別なのです。
また遠くを見ている時と、近くを見ている時では違うメカニズムで見ているため、遠くを見ている時は健全な両眼視をしているのに、近くを見るときに問題がある場合や、またはその逆、その両方という場合もあります。
アクティメソッド
毎回同じクオリティで、質の高い動画レッスンを受け、各ページ、1つずつ合格して前に進み、子どもたちも毎回ステップアップを実感しながら、4技能(読む・書く・聞く・話す)が身につく英語レッスンです。
最初は、動画レッスンに慣れていないお子様もスタッフのサポートで、レッスンの受け方に慣れて集中できるようになります。
音読レッスン
①動画の講師について
全員がプロの英語講師さよ先生の指導が受けられ、いつも同じクオリティのレッスンを受けることが可能です。
また子どもたちが1対1でさよ先生のレッスンを受けているような感覚で、集中して取り組むことができます。
②動画レッスンの内容について
短時間で英語を大量にインプット(読む・聞く)することが可能です。
独自の指導法により最小の労力で最大の成果を発揮し、短期間で驚くほどの英語力を身につけることができます。
③インタラクティブな動画レッスン
レッスン中の英語はナチュラルスピードで、徹底的に声に出して反復練習を行います。
ただ聞くだけの一方的なレッスンではなく、さよ先生と一緒に練習できるインタラクティブなレッスンです。
リズム、テンポも子どもたちが飽きにくい仕組みになっています。
④ネイティブではない理由
アクティメソッドでは第二言語習得論に基づいて指導をしています。
第二言語を学ぶ子どもたちにとって、いきなり英語で説明をするよりもまずは日本語で意味を理解し学ぶことが大切です。
それにより意味がわからないまま進むことはありません。
まずは日本語で単語や文法のインプットをしなければ、実際に文章を作ったり、自分の言葉でネイティブスピーカーと話すことはできません。
発音面はもちろん上手な方が良いですが、英語を学ぶ上でそれが全てではなく、きちんと相手に伝わる発音を身に付けることができればコミュニケーションに問題はないです。
またレッスン動画の中のさよ先生は発音検定も持っており、ネイティブに近い発音で指導をしています。
タイピング英語レッスン
先ず、キーボードを見ないでタッチタイピングが出来るようになります(週1回レッスンの場合個人差はありますが、約2~3か月が目安です)
タッチタイピングをクリアしたら、英語をタイピングしていきます。
英検単語5級からスタートして、熟語や文章もタイピングしながらどんどん英語力を伸ばしていきます。
各レッスン、速度と正解率両方が基準に到達して、次に進むことができます。
①パソコンを使う理由
コンピューターリテラシーを高めます。
タブレットは非常に便利ですが、作られたアプリを使います。
そのアプリを創るのはパソコンです。
パソコンを駆使する知識や技能を身に付け、コンピューターリテラシー(コンピューターを使いこなすための能力)を高めることは、子どもたちが成長して行く色々な場面で、成果を挙げるために必要不可欠なものとなっています。
②外付けキーボードを使う理由
薄いキーボードは、タイピング初心者や子どもにとっては使いにくく、またミスタッチが起こりやすくなっています。
指は『第二の脳』と言われ、指先を動かすことは脳の血流量が高くなり、運動能力や言語力の発達に良い効果があると言われています。
押す感覚のあるメンブレン式の外付けキーボードで、しっかりとタッチタイピングすることで、その効果も高めます。
③キーボードを見ない事
キーボードを見ないでしっかりタイピングできるようになると、英単語や文章を鉛筆で書いて練習するより5~10倍の速さで練習でき、結果的に英単語の速習に繋がります。
最初はどうしても見たくなるのですが、初めに見る癖がつくと、中々治りにくいものです。
最初に見ない癖付けをすることが最終的に処理速度を上げる近道になります。
※毎日ご自宅で10~15分の復習をお願いいたします。
リズミック
楽しみながらリズム打ちと音階を読んで歌う事に特化したレッスンです。
これから出会う楽器やダンス・歌等どんな音楽に触れ合うのにも基礎になり、音楽を楽しむ事ができるようになります。